榛名

甲板1

船体整形の合間に木甲板を試作してみました。 0.5mm幅の角材を1cmに切り出して木工ボンドで貼り付けてます。 実際の甲板材は幅約15cm、長さ600cmくらいなので長さはともかく幅がけっこうオーバースケールですが 1/700の宿命ということで諦めます。 色が単色…

船体5

かなり整ってきましたが、まだバルジのラインなどが微妙に波打っているので細部の調整中です。

船体4

大体の形ができてきたので直線部分などに気をつけつつ表面を整え中。 タミヤのマスターワークで使用されている台座を取り寄せて固定用の穴を開けておきました。飾り足は小西製作所製。

船体3

プラ板で大体の形を作った所にポリパテを盛り付けて成形し、180番のペーパーで荒削り。 船体完成まで当分この作業になります。 以前の長門よりははるかに小さいのでそんなに時間はかからないはず。

船体2

全体の組み立てを完了。ちなみに所々黒いのは補強の瞬間接着剤。 ためしにハセガワの船体を乗せてみたら全長がほぼ同じで一安心。 艦首、艦尾にエポパテを盛っておきます。明日起きたころに固まってるはずなので今日はここまで。

船体1

図面が届いたので制作開始ー。 船体の制作方法は長門のときとはそれほど大きく変わりません。 まず骨格となるフレームを1/700サイズに切り出し 真鍮線を通し歪みに注意しつつプラ板で固定していきます。

現在準備中

現在、資料と資材を収集中。 どうせ船体をスクラッチするならフルハルモデルにしようかと考えてます。 この1/700榛名の完成後は1/?00島風を制作した後、1/?00榛名を制作しようと思います。 今回の1/700榛名と1/?00島風は1/?00榛名制作の予行演習みたいなもの…

予告

つぎは榛名1944を制作予定です。 船体はキットのを使おうかともおもうんですが木甲板のモールドや航空機作業甲板周辺の 形状などがイマイチだったりするのでもしかするとフルスクラッチになってしまうかも?