艦橋の製作と並行して行っていた甲板のマーキング塗装が終了しました。 塗装には隠蔽力の高いガイアカラーのExホワイトを使用しています。

艦橋を組み立てました。 キットのままだとブルワークが分厚く、また位置的に目立つ箇所でもあるので 一旦綺麗に削り取りプラペーパーで作り直しました。

落下防止のネットの取り付け、半ツヤのトップコートスプレーを軽く全体に吹き付けておきました。 その後甲板にハセガワ純正の木甲板シートを貼り付けました。

こちらは16ページ程度の小冊子で、折込で両面印刷の1/700全体図(表のみカラー)が付属しています。 Prince of Walesの一冊しかもっていないので他はわかりませんが、裏の図面には船体継ぎ目も作画されています。 内容は写真が約20点ほど。 さらに6ページにわ…

せっかくなので手持ち分で軽く内容紹介でも。 Classic Warshipsは70ページ程度の写真中心の本です。 うち5ページほどカラーCGも描かれています。 特に1/350スケールの模型を作るときに役立ちそうです。

円高ポンド安シリーズ第二弾！今度はエッチングパーツメーカーとしても有名な ホワイトエンサインモデルスのオンラインショップでお買い物をして見ました。

飛行甲板の接着は無事終了。いよいよ空母らしくなって完成まであと少しです。 艦尾の飛行甲板を支える柱の間のワイヤーを0.2mm真鍮線で再現しました。

円高ポンド安が急激に進んだため、イギリスから買い物するとCDやDVDなどが日本で買うより安い！と話題になっているようなので、 私も試しにamazon.co.ukからCDを(日本アマゾンで取り扱っていない物を含め)3枚、この機会にと早速取り寄せてみることに。 アマ…

残りの前部エレベータの格納庫部分の製作と飛行甲板裏エッチングパーツの取り付けを行いました。 そしてすべての飛行甲板を慎重に船体に接着していきます。 中央部分はすべての柱部分とかみ合う必要があり、一番厄介でした。 下はシンナーの容器でしっかりく…

飛行甲板の中部、後部にスーパーのエッチングパーツを取り付け。 箱組みになるパーツは内部をあらかじめ塗装しておきました。 なかなか壮観です。

なかなかすばらしい出来のこの赤城キットですが、エレベータが(1段分だけ)下がるようにっているものの 格納庫部分が画像のように塞がっておりまったく再現されていないため、エレベーターを下げてもとても味気ないことになってしまいます。 かといってエレベ…

ここ数日忙しくなかなか製作が進んでいませんでしたが、 ようやく艦尾に乗る艦載艇9隻が完成したので搭載しました。