リノリウムを塗装。

Deutschlandを見てたらAdmiral Graf Speeが作りたくなってきた件について。 今年の夏は英独艦大量生産の予感。

艦首付近の錨鎖などを取り付けた後軍艦色＞艦底色と塗装。 ちなみに今回の軍艦色には発色が良いと噂のガイアカラーを使用してみました。 軍艦色そのものは売っていないのでブラックとピュアホワイト、つや消し用のフラットベースを調合して自作です。

リノリウム押さえをなんとか全部取り付けたのはいいものの手持ちを全部使い果たしてしまったわけで。 0.1mm真鍮線って売ってないのかなぁ・・・。 明日中に艦橋の完成、船体の塗装を目指します。

着々と進行中。 甲板のほとんどがリノリウムなのでリノリウム押さえを取り付けるのが大変です。

まだ作らないけどVictoriousの船体。

船体のディテールアップと並行で艦橋も作り始めます。

舷外電路を削り取り、パーツ同士の隙間をパテで埋めて耐水ペーパーで整えます。 明日は滑り止め、リノリウム押さえ、舷外電路の作業を予定。

ところで本当はフッドかKGVかヴィクトリアスかアークロイヤルかビスマルクかロドネイあたりを 作りたかったけど資料費用やディテールアップパーツ費用が足りないのですでにそろえてあった那智で我慢。 もっともヴィクトリアスの洋書をアマゾンで注文してあっ…

作りかけでかなりの間放置してた那智の制作を再開。 リノリウム押さえを再現するために甲板のモールドのほとんどを削り取る作業まで してあったのでまずは船体を組み立てる。 左右分割式って組み立てるの大変ですよね。

引き続き甲板を制作中。

で、エディプレートの整形をしていたところ愛用のデザインナイフの刃の支持部分からぽっきりと。 折れたときは大した力を入れていたわけでもないのに金属疲労恐るべし。 しかしまさか折れるとは、必需品なので明日にでも新しいのを買いに行かねば・・。

あらかじめスクリューシャフトを船体に通してからエディプレートを造形することにしました。 で、エポパテ硬化待ち中。 上甲板？の制作を進めます。 1/700に縮小した図面を切り取って貼り付けて形状を写します。 ケースメイトの副砲が付いている部分が内側に…

エディプレートとバルジ周りを各種パテでさらに修正。 なかなか納得のいく形になりません。 あらためてよく見るとビルジキールも若干うねってるし・・・。

http://web1.kcn.jp/hp34mc52/shimakaze2/ いつも通りにまず臨時ページへ画像を13枚ほど掲載。 本館のギャラリーへの移動はそのうち。先に表示の崩れ何とかしないといけないし。

島風が完成したということで榛名の制作を明日以降再開の予定。 ところで、うちの本館のサイトでHOMEとギャラリーの表示、 IEやOperaだと大丈夫なのにFireFoxだと崩れるのはなぜだろう。 これも修正しないといけないな・・・。

ということでウェザリングを行い空中線を張り、波を修正して完成しました。 とりあえずは一枚。 撮影完了。四方八方さまざまなアングルで33枚ほど撮影。 今回、室内灯は消して撮影した方が綺麗に取れることが判明。 では撮影した中からもう一枚。

今静岡ホビーショーが行われているわけですが、1/350は アオシマの高雄型、タミヤのイ-400、ハセガワの宗谷、レベルのビスマルクがあるらしく今から発売が楽しみです。 三笠もフッドも積んだままで、買っても作るのは当分先になってしまいそうだけど。 それ…

手すりや残してたパーツの取り付けを完了。 あとは空中線、ウェザリングのみ。明日中に完成するかな？ ところで大多数の人は作った作品がネットでしか見れない以上、 写真の出来は作品の出来に匹敵するほど重要です。 ということで色々な撮り方を試行錯誤中。…

うーむウェザリングと空中線がないとイマイチ…。

塗装を完了。 残すは1,3番主砲と塗装時の都合上取り付けてない部品と空中線とウェザリングかな。

前部、後部マストの組み立てを完了。 一部の細かいパーツを取り付けてから一旦塗装の予定。

0.3mm、0.2mm真鍮線を使用し前部、後部マストを組み上げました。 艦橋前の遮風装置も真鍮帯でそれっぽく。

絶賛放置中のサイトを色んな面で何とかしようと作業中。 とりあえずレイアウトとかをcss中心にしてギャラリーの画像も横640pxから900pxにしようかと。 一番何とかしたいのはアドレスの8080だけどこれはISP変えないとどうにもならないし。

遮風装置を真鍮帯で作ったもののサイズがでかすぎて「なんか違う…」といったものが出来上がってしまったため 一度取り外して再制作の予定。3歩歩いて3歩下がった状態なので画像ナシ。 明日中にマスト組んでいったん塗装できたらいいなぁ。

艦橋と小物を配置。

リクエストにお答えして私流の「リノリウム押さえの再現方法」を公開します。 このリノリウム押さえというやつはリノリウムを甲板に固定するもので真鍮でできていたそうです。 まず準備するものは 「タミヤセメント(流し込みタイプ)」と「リノリウム押さえに…