2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
1週間ほど更新が空いてしまいました。 今日はNHKラジオの今日は一日アニソン三昧なんてのを聞きながら一日中制作。 結局一曲目の鳥の詩から最後のサザエさんにムリヤリ詰め込んだ8曲?まで150曲聞き切ってしまいました。 というかNHKよ一曲目が鳥の詩ってど…
機銃座、錨鎖を設置。
主砲上部の装甲板の段差とエディプレートを成形中。
舷外電路を改めて設置しなおし、舷窓を0.4mmドリルで開けなおします。 さらにアンカーレセスのある箇所をルーターで彫り、錨を取り付け。 丸穴空きステンレス帯0.5mmで魚雷運搬レールを再現。 魚雷発射管は仮置きです。
舷外電路を途中まで取り付けたところで鋼板の継ぎ目を再現するのを忘れていたことに気づき やむなく電路を取り外してマスキングテープとサーフェイサーの厚吹きで継ぎ目を再現しました。 島風はD型砲ですがこっちも形状が微妙に違うので一部削って修正。
35.6cm主砲ですがハセガワのものは後部が絞りすぎで、ピットロードのものは でかすぎてイメージとかけ離れているためスクラッチすることに。 0.5mmプラ板から主砲の土台を切り出してポリパテを盛ったものを大まかに削りだしたところ。
スクリュー周りの制作を行おうと位置決めをしていたところ、 どうやら艦尾付近のバルジが小さすぎたようなのでラッカーパテを盛って修正。
相変わらず盛ったり削ったりしております。 大体整ってきたので小さな傷を確認するために500番のサフ缶を吹き、 傷や凹みにラッカーパテを盛り400番のペーパーで表面をさらに整えます。 下の画像は上から自作船体、ニチモ30cmシリーズの船体、ハセガワの船体…
煙突頂部をくり貫きサフ吹いただけです。
船体整形の合間に木甲板を試作してみました。 0.5mm幅の角材を1cmに切り出して木工ボンドで貼り付けてます。 実際の甲板材は幅約15cm、長さ600cmくらいなので長さはともかく幅がけっこうオーバースケールですが 1/700の宿命ということで諦めます。 色が単色…
続いて島風。 すべり止めをさらに追加し、中央部の構造物を作ります。 艦橋、煙突はキットから持ってきましたが基礎部分はプラ板の堆積とエポパテで制作。 船体もですが曲面で構成された部分は図面通りに成形するが大変です。
かなり整ってきましたが、まだバルジのラインなどが微妙に波打っているので細部の調整中です。
キットでは埋まってしまっている部分を丸ごと削り取りプラ板で制作。
大体の形ができてきたので直線部分などに気をつけつつ表面を整え中。 タミヤのマスターワークで使用されている台座を取り寄せて固定用の穴を開けておきました。飾り足は小西製作所製。
プラ板で大体の形を作った所にポリパテを盛り付けて成形し、180番のペーパーで荒削り。 船体完成まで当分この作業になります。 以前の長門よりははるかに小さいのでそんなに時間はかからないはず。
運よく学研の金剛型と軍艦メカニズム「巡洋艦」が出品されていたのでそれぞれ3500円ほどでゲット。 一通り眺めたところ金剛型各艦の差異が説明してあったりしてどちらもなかなか役に立ちそうです。 ちなみに軍艦メカニズムはこれで巡洋艦、駆逐艦、戦艦上・…
続いて島風。 やっぱり煙突周りも邪魔なので削り取ってファインモールドの滑り止めエッチングを瞬間接着剤でしっかりと貼り付け。 すでにもはや田宮の島風とは別物状態
全体の組み立てを完了。ちなみに所々黒いのは補強の瞬間接着剤。 ためしにハセガワの船体を乗せてみたら全長がほぼ同じで一安心。 艦首、艦尾にエポパテを盛っておきます。明日起きたころに固まってるはずなので今日はここまで。
図面が届いたので制作開始ー。 船体の制作方法は長門のときとはそれほど大きく変わりません。 まず骨格となるフレームを1/700サイズに切り出し 真鍮線を通し歪みに注意しつつプラ板で固定していきます。
固定用ナットを二つ取り付けた0.5mmプラ板を船底に接着。 甲板上の邪魔な突起をすべて削り取り、窓も埋めて表面処理を行います。