島風
http://web1.kcn.jp/hp34mc52/shimakaze2/ いつも通りにまず臨時ページへ画像を13枚ほど掲載。 本館のギャラリーへの移動はそのうち。先に表示の崩れ何とかしないといけないし。
ということでウェザリングを行い空中線を張り、波を修正して完成しました。 とりあえずは一枚。 撮影完了。四方八方さまざまなアングルで33枚ほど撮影。 今回、室内灯は消して撮影した方が綺麗に取れることが判明。 では撮影した中からもう一枚。
手すりや残してたパーツの取り付けを完了。 あとは空中線、ウェザリングのみ。明日中に完成するかな? ところで大多数の人は作った作品がネットでしか見れない以上、 写真の出来は作品の出来に匹敵するほど重要です。 ということで色々な撮り方を試行錯誤中。…
うーむウェザリングと空中線がないとイマイチ…。
塗装を完了。 残すは1,3番主砲と塗装時の都合上取り付けてない部品と空中線とウェザリングかな。
前部、後部マストの組み立てを完了。 一部の細かいパーツを取り付けてから一旦塗装の予定。
0.3mm、0.2mm真鍮線を使用し前部、後部マストを組み上げました。 艦橋前の遮風装置も真鍮帯でそれっぽく。
遮風装置を真鍮帯で作ったもののサイズがでかすぎて「なんか違う…」といったものが出来上がってしまったため 一度取り外して再制作の予定。3歩歩いて3歩下がった状態なので画像ナシ。 明日中にマスト組んでいったん塗装できたらいいなぁ。
艦橋と小物を配置。
1週間ほど更新が空いてしまいました。 今日はNHKラジオの今日は一日アニソン三昧なんてのを聞きながら一日中制作。 結局一曲目の鳥の詩から最後のサザエさんにムリヤリ詰め込んだ8曲?まで150曲聞き切ってしまいました。 というかNHKよ一曲目が鳥の詩ってど…
機銃座、錨鎖を設置。
舷外電路を改めて設置しなおし、舷窓を0.4mmドリルで開けなおします。 さらにアンカーレセスのある箇所をルーターで彫り、錨を取り付け。 丸穴空きステンレス帯0.5mmで魚雷運搬レールを再現。 魚雷発射管は仮置きです。
舷外電路を途中まで取り付けたところで鋼板の継ぎ目を再現するのを忘れていたことに気づき やむなく電路を取り外してマスキングテープとサーフェイサーの厚吹きで継ぎ目を再現しました。 島風はD型砲ですがこっちも形状が微妙に違うので一部削って修正。
煙突頂部をくり貫きサフ吹いただけです。
続いて島風。 すべり止めをさらに追加し、中央部の構造物を作ります。 艦橋、煙突はキットから持ってきましたが基礎部分はプラ板の堆積とエポパテで制作。 船体もですが曲面で構成された部分は図面通りに成形するが大変です。
キットでは埋まってしまっている部分を丸ごと削り取りプラ板で制作。
続いて島風。 やっぱり煙突周りも邪魔なので削り取ってファインモールドの滑り止めエッチングを瞬間接着剤でしっかりと貼り付け。 すでにもはや田宮の島風とは別物状態
固定用ナットを二つ取り付けた0.5mmプラ板を船底に接着。 甲板上の邪魔な突起をすべて削り取り、窓も埋めて表面処理を行います。
しかし我慢できず開封してしまう中の人。 なぜかこの島風はWLで唯一のダイキャスト船底。今回は使いません。 予想はしていたものの、リノリウム押さえはおろか滑り止めすらないつるつる状態。 そのくせ舷外電路はなぜかあります。残念ながら削っちゃいますが…