1/350 Hood
フッドは撮りすぎた写真の選別とリサイズを進めてますのでしばらくお待ちください。
そういえばギャラリーに追加するのがまだでしたが、フッド完成しました。 数日中に追加します。
前回作成した後部マストなどを塗装してから船体に取り付けました。 その後、手すりと空中線を取り付けていますが、途中で空中線用のメタルリギング(0.3号)が無くなってしまったのでまだ途中です。 ウェザリングやスミ入れはどうしようか迷ってます。
まずは後部マストです。 キットの物ベースにエッチングパーツやピアノ線などでディテールアップを行いました。 B砲塔周りの吸気口は、既にキットのモールドをすべて削りとってあるのでプラ棒で作り直しました。 0.5インチ砲はライオンロア製のエッチングパー…
ポムポム砲と4インチ砲を塗装して船体に取り付けました。
フッドの4inch HA Mk XIX砲です。 キットベースにホワイトエンサインのエッチングパーツと真鍮挽き物砲身、真鍮線などでディテールアップを行なっています。
艦橋がようやく完成しました。
写真や資料を見ていて気づいた箇所に配管などを取り付けました。 次で艦橋は完成する予定です。
引き続き艦橋を作成中です。 艦橋の前半分の窓枠のエッチングパーツはサイズが合わず使い物にならなかったためプラペーパーを細切りしたもので再現しました。 もう少し艦橋の作業が続きます。
艦橋の残りの部分を製作しています。 キットのトップ部分のパーツは、窓枠をエッチングパーツにすると中身が埋まって見えてしまいます。 艦橋部分、それもトップなどは目立つ部分なのでプラ板でスクラッチしてみました。
艦橋の残り部分を製作中。 ブルワーク部分が分厚い上に結構な抜き勾配がかかってるので、全てプラペーパーに置き換えました。 写真を見ると、遮風装置があるようなのでそれもプラペーパーで再現しました。
模型を作る時間がなかなか取れないため全く進んでいませんが、ポムポム砲が一基だけできてます。
クレーンとか弾薬箱っぽいものとかを組み立てました。 弾薬箱っぽいものは裏面に押し出しピンの後があるので一つ一つ埋めて、 前の扉部分はライオンロアのエッチングパーツを取り付けました。 艦橋基部と一体でモールドされていた吸気口っぽいものはプラ棒で…
上部の窓は抜けていなかったため削りとり、ブルワークもすべてプラペーパーに交換しました。 救命ボートの中央部分はくり抜いてエッチングパーツに交換しています。
煙突をどちらも塗装、ライオンロアの波切り板のエッチングパーツも船体に取り付けました。
残りのパーツを取り付けました。
また大分と間が開いてしまいましたが煙突です。
押出しピンやパーツの隙間などの処理に意外と時間がかかってしまってます。 煙突の内部には足場があるようなので、ジョーワールドの1/700のラッタルのエッチングパーツを加工して再現してみました。
船体の塗装を行いました。 スマートな船体のおかげか、この状態でも既にかなりかっこいいですね。
船体は艦底色を塗装して台座に取り付けました。 あとは煙突、後部艦橋などの組み立て、隙間埋めなどの基本工作を行いました。 木甲板にはクリアーオレンジを軽く吹きつけて色を整えてみました。
ようやく甲板にカットしたシナ材を貼り付ける作業が終わったので、手始めに艦橋基部を組み立ててみました。
7月の展示会があるのでそれに向けてフッド製作中です。 甲板に木片を敷き詰める作業が約半分くらい終わったので、終わったところから構造物を取り付けていっています。
こちらも大和と並行して舷外電路を取り付けました。
後甲板の分は貼り終えたので120番の耐水ペーパーで磨きあげました。 試作の意味もあって先に作成したこの甲板はひとまず置いといて、次から船体の工作に入ります。
ちなみに今回のフッドで使用するものは以下のとおり。 使えそうなものは片っ端購入して準備万端です。 結構な金額になってる気がしますが、そこは目を逸らすことにしようと思います。 キット本体 【送料無料】TRUMPETER(トランペッター) 1/350 イギリス海軍 …
今回作成するフッドでは木製甲板に挑戦。 画材店で入手した0.5mm*2.0mmのひのき材の側面を黒く塗り、20.0mmの長さにカットして 木工用ボンドでプラ板に貼りつけていきます。木材のカットにはチョッパーがあると早く、精度も高くカットできるため便利です。 H…