1/350長門

主砲の制作1

船体を作りながら主砲の制作を開始。 0.5mm厚のプラ板から図面を元に基礎となる台座を切り出し、そこにエポキシパテを盛り付け 硬化を待つこと6時間。固まったところで図面と1/700の主砲を眺めながらそれらしい形状に デザインナイフ、彫刻刀を利用して削り…

船体をひたすら削る

なんとか船体長がおかしいという致命的欠陥を修正し、 甲板の下地を貼り付ける作業に入りました。 副砲の並ぶあたりの船体形状がやたらと複雑で困ったものです。

図面と船体を見直してみた

一通りできてきたので一旦見直した所、2つの問題点が浮上 全長、水線長共に15mm長い 艦尾が全体的に低いというか垂れてる?特に致命的なのが一つ目、これだと全長の縮尺が1/340くらいだということに・・・。 おそらくフレーム自体の厚さ(一枚0.5mmで20枚ほど…

船体の骨組み作り

前回切り出した正面線図を組み立て短冊状に切り出したプラ板で船体を作り、 メロンシャーベットのようなポリパテを惜しみなく盛り付け整形を行う。

長門制作開始!

深雪会の図面が到着したので1/350スケールの戦艦長門を制作開始。 船体の骨格部分となる1/360程度にコピーした正面線図を0.5mmプラ板に貼り付けて切り出し。 これを一定間隔で組み上げ船体の骨組みとします。