1/350長門

1/350 長門 フルスクラッチ Gallery

完成!

臨時画像ページはコチラ あとで太陽光下でも撮ってみようと思います。

残り作業メモ

船体のモンキーラッタル取り付け カッターのオール 救命ブイ 空中線 ウェザリング 信号旗取り付け 応急舵 今日中に完成・・・・かな?

まもなく完成

手すりを張り終え現在9mカッターの搭載作業中。 残すは後回しにしてた細かいパーツの取り付けと艦載機、トップの21号電探と空中線です。1万hit記念ということで少し大きめで。

ウェザリング1

テストも兼ねて船体をフラットブラックでウォッシングしてみました。 後部マストで金色に輝く物体は取り付けたばかりの13号電探。

対空兵装

100門近くある25mm機銃をひたすら制作していました。 ライオンロアのエッチングパーツを利用しています。 12.7cm高角砲も制作。砲身は専用の真鍮パーツを使用し、足りないモールドを追加しています。 エポキシパテで防片のため巻きつけられたハンモックも再…

終戦後の長門

航空機作業甲板

航空機移動軌条とカタパルトをエッチングパーツを利用して再現。

主砲の制作4

長らく放置していた主砲に手すり、はしごなどの細かいパーツ、モールドを取り付けます。 その後にエアブラシで軍艦色を塗装し、防水カバーの部分をマスキングはせずに出来るだけ絞ってホワイトで塗装。 その後はみ出た箇所を面相筆でレタッチしておきます。 …

途中経過3

皆様新年明けましておめでとうございます。 結局年内には完成しませんでしたがなんとか基本構造物は9割5分は完成しました。 残すは機銃や艦載艇等の細かなパーツの配置、船体のウェザリングと空中線の設置のみです。 あと2週間くらいで完成させるつもりです。

途中経過2

煙突周りの機銃座などを制作

途中経過

艦橋3

かなり間が開いてしまいましたが艦橋の基礎部分がついに完成しました。 特徴的な艦橋前面の長い梯子も取り付け済みです。 完成に伴い船体に接着するのですがその前に甲板のグラデーションを塗装を 面相筆で行いました。木甲板っぽい感じは出せたと思います。…

艦橋2

このままのペースじゃ年内に完成は間違いなく無理だということで 土日で艦橋を一気に制作してみました。 上部見張所の形状が資料によってマチマチでいまいち良くわからないので もう少し手を入れるかもしれません。

アクリルケース到着

長門用のアクリルケースが到着しました。 ユーコー商会の1/350 大型艦船級モデル用です。送料込みで約1万円也。 おそらく大和が入るようになっているので一回り小さな長門だと結構余裕があります。 上に載ってる船体はこの前到着したもの。 何の船体かはみん…

煙突・後部艦橋3

一週間ほど空いてしまいましたが、煙突はほぼ完成しました。 足場部分には余っていた1/700の幅広のラッタルを使用しています。 そのほか梯子、各種配管やジャッキステーを追加。 後部艦橋も残り半分といったところでしょうか。 窓ガラスを入れるためそろそろ…

煙突2.5

煙突にプラ板で遮熱板を、0.1mm銅線でジャッキステーを 0.5mmの真鍮パイプでまわりのパイプを再現。 ジャッキステーは手間がかかるのでまだ半分くらい。 艦橋も地味に進んでます。 支柱は一本で通すのが無理っぽいので真ん中あたりで二分することに。

煙突・後部艦橋2

状況報告。 急ピッチで煙突と後部艦橋の作業を進めています。 しかし必要なプラ丸棒が手元に無かったので通販で注文し後部艦橋は一時停止。

煙突1・後部艦橋1

土日は制作をサボってUbuntuとか弄ってましたが 後部艦橋基部と煙突を制作してみました。 年内完成を目指すべくできればこの二つを数日中に仕上げたいところ。

艦橋1

本格的に長門の建造を再開しました。 まずは艦橋から仕上げたいと思います。 長門は支柱が7本あるのですが、これの位置あわせが大変です。 図面通りに作ってるはずなのに穴の位置がずれる! それはそうと愛用のイヤホンのケーブルの被膜が避けてしまいました…

航空機作業甲板

リノリウム押さえのある場所にケガキ針で線を引き、デザインナイフの刃の背中で溝を広げ 真鍮線を埋める溝を作りそこに0.2mm真鍮線をはめ込んで接着します。 その後、エアブラシでレッドブラウンを塗装し真鍮線部分の塗装をはがして出来上がりです。 スクリ…

船体の塗装1

ここ最近雨なおかげではかどらなかった船体の塗装がほぼ終わりました。 軍艦色、艦底色はタミヤラッカースプレー、甲板はデッキタンとバフを1:2位で混ぜたものをエアブラシで塗装。 スクリューシャフトはクロームシルバーを筆塗り。まだスクリューや舵の取り…

台座の制作

雨が止んだので台座の塗装を行いました。 ベランダで新聞紙を敷いて油性ニススプレー(マホガニー)で塗装。 一日で終わらせるつもりがどうやら塗料の乾燥に最低1時間はかかるらしく 台座の完成は明日になりそうです。

側面モールドの追加

艦首の継ぎ目モールドをマスキング後のサフの厚吹きで再現。 側面にある配管をプラ棒で、窓の盲蓋を0.2mmのプラ板を2mmのポンチで打ち抜いたもので再現。 艦橋基部の制作も開始。ある程度できてきたら一旦船体の塗装を行う予定です。 現在の全体像はこんな感…

舷外電路の再現

甲板の木張りの部分にはエバーグリーン製の0.64mm間隔で筋彫りの入った0.5mmプラ板を貼り付けました。 自分で筋彫りするより綺麗で繊細な木甲板が再現できます。 甲板の滑り止め部分にはファインモールドの滑り止めエッチング100を使用、 薄いのでニッパーや…

船体の製作

出来上がった副砲を設置し、甲板を制作。 次は電路等の側面ディテールの追加を行う予定。ちなみに主砲を仮置きした現時点の全体がこんな感じ。 まだ上部構造物がさっぱりできてません。

主砲の制作3

2、3番主砲には測距儀があるのでプラ角材を組み合わせて土台を作り接着。 砲身の防水カバーをエポパテで制作。

レジンキャストに挑戦

複数必要な主砲、副砲、ついでに主砲の台座もレジンで複製することにします。 下がシリコンで作った型。 詳しい製作法は他の詳しいサイトに譲るとして、片面12時間で丸一日分かかりました。 これをぴったりと密着させ、レジンのA液とB液を混ぜ素早く流し込み…

船体下部の工作

プラ材であらかじめ土台を作った後にパテを盛り艦底にあるビルジキールを再現しました。 底の穴は固定用の穴であらかじめナットが固定してあります。 まだ成形中ですがこちらはスクリュー周り。 側面には複雑なバルジ等の形状も再現済み。

主砲の制作2

大方の形ができたところで段差のモールドを彫刻刀やらやすりで作り、 仕上げにサフを吹き小さな傷には溶きパテを流し込み耐水ペーパーで磨きます。 次は突起物の取り付けとなります。 ちなみに奥は大和の砲塔、左は14cm副砲のケースメイトです。ここいらで一…