製作開始

1/350をいままで8隻も作っておきながら、まだつくっていなかった戦艦大和を製作を開始します。
あ、もちろんフッドも並行して作業します。


まずは手始めに、キットの船体にモールドされた舷外電路、盲蓋を
エッチングパーツに置き換えるために平ノミ、耐水ペーパーを使ってすべて削りとってしまいました。
次にサーフェイサーを軽く吹いたあと表面処理をした後、サーフェイサーを厚く吹いて鋼板継ぎ目を再現する予定。


艦尾の甲板上の構造物、滑り止めモールドもエッチング製の滑り止め甲板に置き換えるため全て削り取り、船体に接着。
エッチング製の甲板を取り付けるため、表面処理は荒いままです。


その後エッチング製の甲板を瞬間接着剤で接着、航空機作業甲板もエッチング製の甲板があるため
モールドを削り取りますが、一部流用する必要のある構造物があるので、エッチングのこで切り取りました。


さすがに面積が広く手で削るのが大変なので、プロクソンのペンサンダーを使用。
ペンサンダーは買ったものの、強力すぎて手に持て余していたのですがこういう一気に削るような作業なときは便利ですね。
そして航空機作業甲板を加工して、エッチング甲板を取り付た状態。


PROXXON ペンサンダー  No.28594