船体の鋼板継ぎ目を再現する

船体の表面処理が終わったところで、何もモールドがなくて寂しい感じのする船体に鋼板継ぎ目の再現を行います。
1/100スケールの作品や資料などを参考にしつつ、4mmの幅に切ったマスキングテープを船体に貼りつけました。
その状態で、500番のサーフェイサーを何度か吹きつけて、マスキングした所としていないところで段差を作り、
鋼板継ぎ目としました。


航空機作業甲板にもエッチングパーツを貼り付け、予め削りとっておいたパーツを瞬間接着剤で取り付けました。
ちなみにエッチングパーツはランナーの状態で予めメタルプライマーを吹きつけてあります。